呼吸が変わればカラダが変わる!姿勢と呼吸の深い関係

query_builder 2024/12/16
姿勢
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日野市のパーソナルジム「パーソナルトレーニングスタジオWill Be」の井田です。


ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。


「呼吸」という言葉を聞いて、皆さんはどんなイメージを持ちますか?「吸って吐くだけ」「自動的にやっていること」と思うかもしれません。


しかし、この“呼吸”が姿勢に大きな影響を与えるとしたら?


さらに、呼吸を整えるだけでカラダが楽になり、日常生活がスムーズになるとしたら、ちょっと試してみたいと思いませんか?


今回は、呼吸と姿勢の深い関係、そして日常に取り入れやすい呼吸改善のヒントをご紹介します!

姿勢と呼吸の意外なつながり

姿勢が崩れると呼吸が浅くなる

猫背や反り腰など、姿勢が崩れると肺が圧迫されて呼吸が浅くなります。


浅い呼吸が続くと酸素が十分に体内に行き渡らず、疲れやすさや集中力の低下を引き起こします。

呼吸が姿勢を支えている

 一方で、正しい呼吸が姿勢をサポートしているのも事実です。


例えば、腹式呼吸は横隔膜や体幹の筋肉を活性化させ、背骨や骨盤を安定させる効果があります。


呼吸が整うことで自然と姿勢も良くなるのです。

間違った呼吸がカラダに与える影響

ストレスが増大する

浅い胸式呼吸が続くと、血中酸素濃度が高い状態が続くことで常に緊張状態に陥ります。すると副交感神経の働きが低下し、リラックスしにくい状態に。


肩こりや頭痛の原因になることもあります。

体幹が弱くなる

浅い呼吸では、腹圧(お腹の内側の圧力)が十分にかからず、体幹が不安定になります。


これにより、姿勢が崩れたり腰痛が起きたりするリスクが高まります。

正しい呼吸法でカラダを変える!簡単エクササイズ

背中を丸めない「腹式呼吸トレーニング」

1. 仰向けになり、膝を立ててリラックス。


2. 手をお腹に置き、ゆっくり息を吐き、お腹がへこむのを感じる。


3. 鼻からゆっくり息を吸い、お腹が膨らむのを感じる。


※背中が浮いたり、胸だけが動かないように注意してください!

デスクワーク中でもできる「3秒吐き出し呼吸」

1. 背筋を伸ばし、椅子に浅めに座る。


2. 鼻から3秒吸って、口から6秒かけて息を吐く。


3. このリズムを3分間続けてみる。


簡単な呼吸エクササイズでも、続けることで呼吸が整い、姿勢が改善されていきます。

まとめ

呼吸が変われば、人生も変わる

正しい呼吸は、姿勢を整えるだけでなく、カラダ全体の働きをスムーズにしてくれます。


疲れにくくなり、集中力がアップし、心も落ち着く。


毎日のパフォーマンスが大きく変わります。


パーソナルトレーニングスタジオWill Beでは、呼吸を重視したトレーニングを取り入れています。


「姿勢・呼吸・食事」の三本柱で、あなたのカラダがどのように変わるのかをぜひ体験してみてください!


ご興味のある方は、ぜひお問い合わせフォームからご連絡ください。


一緒にカラダを変える第一歩を踏み出しましょう!

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パーソナルトレーニングスタジオ Will Be

住所:東京都日野市大坂上2丁目5−3 ベルトピア日野 1-B

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