健康的なカラダ作りを支える「まごわやさしい」のすすめ
日野市のパーソナルジム「パーソナルトレーニングスタジオWill Be」の井田です。
ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
「食事改善をしたいけど何から始めればいいかわからない」と感じている方も多いのではないでしょうか?
今回ご紹介するのは、「まごわやさしい」という覚えやすい食材選びの基本。
これを意識することで、必要な栄養素を無理なく摂取でき、健康的なカラダ作りやダイエット成功にもつながります。
「まごわやさしい」とは何か?
日本の伝統食がベースの食材リスト
「まごわやさしい」は、それぞれの文字が栄養バランスを考えた食材を指しています。
• ま:豆類(大豆、納豆、豆腐など)
• ご:ごま類(胡麻、ナッツ)
• わ:わかめ(昆布、ひじき、海苔などの海藻類)
• や:野菜(緑黄色野菜、根菜)
• さ:魚(青魚、白身魚、イワシなど)
• し:しいたけ(きのこ類全般)
• い:芋類(さつまいも、じゃがいも)
この覚え方がシンプルでありながら、バランスの良い栄養摂取をサポートしてくれます。
なぜ「まごわやさしい」が重要なのか?
これらの食材は、それぞれ異なる栄養素を含み、相互作用によって効率よく健康をサポートします。
例えば、豆類にはタンパク質やイソフラボンが含まれ、筋肉作りやホルモンバランスの改善に寄与します。
一方で海藻類はミネラルが豊富で、代謝をサポート。食材の組み合わせがカラダ全体の機能を向上させるのです。
日々の食事に取り入れる具体例
朝食で簡単に取り入れるアイデア
朝食に「まごわやさしい」を取り入れるなら、こんなメニューがおすすめです。
• 納豆ごはん+味噌汁(わかめ、豆腐入り)+焼き鮭
• ヨーグルトにナッツとひじきを添えたサラダ
これだけで、タンパク質・ミネラル・食物繊維をバランスよく摂取可能です。
忙しい人向けの時短テクニック
忙しい日でも取り入れやすい工夫として、冷凍野菜や乾燥海藻を活用するのがおすすめ。
味噌汁にひじきやわかめを加えるだけで、一品完成です。
また、茹でた芋類を常備菜として冷蔵庫に入れておけば、サラダやメインディッシュにすぐ使えます。
ダイエット成功へのカギ:低血糖のリスク回避
血糖値の急上昇を防ぐ食材選び
低血糖を避けるためには、血糖値を緩やかに上げる「低GI食品」がポイント。
「まごわやさしい」の食材は多くが低GI食品に該当します。例えば、豆類や芋類は腹持ちが良く、食後の血糖値変動を抑える効果があります。
血糖値の乱高下がもたらすダイエットの失敗
血糖値が急上昇した後に急降下すると、空腹感が増し過食につながりやすくなります。
また、低血糖の状態が続くと代謝が低下し、脂肪燃焼が進まなくなる可能性も。
「まごわやさしい」を意識することで、このような悪循環を防ぐことができます。
まとめ:健康と美しさを「まごわやさしい」で手に入れる
栄養バランスを整える力
「まごわやさしい」を取り入れることで、自然と栄養バランスが整い、健康的なカラダ作りをサポートできます。
食材選びがもたらす未来のベネフィット
この食材選びを続けることで、内側から体調が整い、ダイエットや体質改善もスムーズに進むはずです。
日野市のパーソナルジム「パーソナルトレーニングスタジオWill Be」では、食事改善を取り入れた個別トレーニングを提供しています。
無料体験やカウンセリングも行っていますので、ぜひお問い合わせフォームからお気軽にご相談ください!
パーソナルトレーニングスタジオ Will Be
住所:東京都日野市大坂上2丁目5−3 ベルトピア日野 1-B
NEW
-
2025.02.19
-
2025.02.18ゴルフのパフォーマン...ゴルフは技術だけでなく、身体能力が大きく影響す...
-
2025.02.17歩き方で姿勢が変わる...私たちが毎日何気なく行っている「歩く」という動...
-
2025.02.16プロテインの正しい飲...近年、プロテインは一般的な健康・体づくりのサプ...
-
2025.02.15ストレッチのしすぎは...ストレッチは健康維持や運動パフォーマンスの向上...
-
2025.02.14「筋トレは毎日やるべ...近年、健康志向の高まりとともに筋トレへの関心が...
-
2025.02.13筋トレをすると姿勢が...日野市のパーソナルトレーニングスタジオWill Beで...
-
2025.02.12筋トレとメンタルの関...日野市のパーソナルトレーニングスタジオWill Beで...